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CONCEPT

  • サスティナブル
  • マリアージュ
  • エコロジカル
  • テロワール
  • サスティナブル

Sustainable

ドメーヌレゾンは、人間と自然が共存できる環境でのワイン造りを目指しています。
ヤギを飼育し、ヤギが草を食べ、排泄物を発酵させ堆肥にします。ワイン発酵後の澱や搾りかすをヤギの堆肥と共に土に入れることで微生物の活性化を促し、持続可能なエネルギーの循環をおこしています。「サスティナブル」を運営の中核に据え、ワイン造りに自然の力を活かしています。

やぎ
ロゴ
やぎイラスト
圃場を走り回り、土を耕す
やぎイラスト
圃場に生えた雑草を食べる
やぎイラスト
やぎの排泄物を土の肥料に
ぶどうの木イラスト
ぶどうの木の成長
やぎ親子のイラスト
やぎ乳を有効活用
ぶどうのイラスト
できたぶどうでワインを

サスティナブルとは

サスティナブルとは「持続可能な」「続けて発展できる」を意味します。
特に人間・社会・地球環境を保全しつつ、持続可能な産業や開発などについていうことが多く、
昨今では世界中で持続可能な開発目標(SDGs)を重要な目標としてかかげるようになりました。
もともとサスティナブルという考え方が広がる前は「地球環境の保護」と「経済の発展」は相反するものでした。
しかし1987年に公表した報告書「Our Common Future」のなかで、
「地球環境の保護」と「経済の発展」は相反するものではなく、共存し得るものとしてとらえ,
環境保全を考慮した節度ある開発が重要であるという考えのもと「サスティナブル」という概念が世界で広く認知されました。
地球環境を壊さず、資源も使いすぎず、次の世代にも美しい地球で平和に豊かに、
持続し発展し続けていける社会=サスティナブルな社会が、世界の人たちが共通の目標として取り組み始めています。

Ecological

工場

ドメーヌレゾンは北海道の大自然の恵みを活かすため、エコロジカルでなければならないと考え、ワイナリー、ブティック、カフェ&レストラン、ホテルでは極力環境に優しい資材を使用することを心がけます。
また自社で飼育しているヤギで畑の除草を行ったり、発酵させたヤギの堆肥をブドウ畑に還元したり、地球環境の保護に努めながら、自然環境と共存をする会社であることを目指しています。

Terroir

自社圃場

40haの広大な自社圃場を有し、そこで作られた原料ブドウを100%使用しワインを造ることを目指すドメーヌレゾンにとって、テロワールとはワインの品質を左右する大きな要素となります。
北海道特有のテロワールと向き合い、育ったブドウの個性を最大限に引き出すことで、唯一無二のワインが生まれると考えます。

Mariage

マリアージュ

富良野地区は農業が盛んな地域です。北海道の大地の恵みが産み出した食材と、ワインを合わせることで生まれる「マリアージュ」。
ワイナリーホテル一花で、作り手の想いを皆様に直接お届けいたします。

一花リンク